小学生の娘はときどき食事の支度を手伝ってくれます。
前は包丁も「私がやるー!」言っていましたが、包丁で指を切ってしまったことがありそれから包丁を持つのを怖がるようになってしまいました。
そこで最近我が家では、よくフードプロセッサーを使って料理しています。
大きくざく切りにするのは私がやって、娘がフードプロセッサーを回します。
フードプロセッサーを使うと野菜もたくさん食べてくれますし、切る手間が省けるだけでなく洗い物も楽なのでとても助かっています。
そこで今回は、そんな便利なフードプロセッサーの魅力や活用方法をご紹介します。
1. 時間短縮でストレスフリーな料理
フードプロセッサー最大の魅力は、何と言ってもその「時短効果」です。野菜を刻むだけでも手作業ではかなりの時間がかかりますが、フードプロセッサーを使えば、数秒で均等に刻むことができます。例えば、スープやサラダを作る際、細かい切り刻みが必要な場合もフードプロセッサーにかけるだけで、あっという間に完成します。時間を節約できるので、忙しい仕事帰りにも野菜をたっぷり使った料理をササっと作ることができます。
2. 手軽にプロの仕上がり
フードプロセッサーは、ただの時短アイテムに留まらず、仕上がりのクオリティも大きなポイントです。例えば、フードプロセッサーを使うことで、手で刻むよりも均等に細かく切れ、素材の旨味を最大限に引き出すことができます。自分では難しいと感じるミンチ肉やペースト状のものを、簡単に作れるため、プロの料理のような仕上がりが期待できるのです。
3. 使い方が簡単で手入れも楽
フードプロセッサーは、その使い方が非常にシンプルで誰でもすぐに使いこなせるのが魅力です。食材をセットしてボタンを押すだけで、あっという間に目的の状態に仕上がります。また、フードプロセッサーはパーツが簡単に取り外せ、洗浄がしやすい設計が多いので、後片付けの負担も少なく、忙しい人でも安心して使うことができます。
4. 健康的な食生活をサポート
フードプロセッサーを使うことで、たくさんの野菜を料理に使う事ができます。特に椎茸などのキノコ類もハンバーグや餃子の具の中にたっぷり入れるのがオススメです。
好きなお肉を使って作る自家製ミンチ肉もフードプロセッサーなら出来るのです。
まとめ
フードプロセッサーの魅力は、時短効果や仕上がりの美しさだけでなく、簡単な使い方、後片付けの楽さ、多機能性など、非常に多くの利点があります。特に忙しい日々を送っている方にとって、キッチンでの作業を効率化し、楽しく美味しい料理が作れる頼れる相棒です。また、できるだけ外食に頼らずに自宅で自分で作れば余計な添加物が入らないためよりヘルシーな食生活が実現しますね。
あなたも毎日の料理をもっと楽に、ヘルシーに、もっと楽しくしてくれるフードプロセッサーを使ってみてはいかがでしょうか?
我が家のフードプロセッサーは、娘の離乳食を作るために買った少々古いものですが、これからも活躍してくれそうです。娘と一緒にお料理するのはとても楽しい時間です。
そんな親子の時間も大切にしながら、栄養満点のお料理作りができたら良いですね。
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