訪問看護の世界を知ろう
「施設看護師あるある」
を通して施設看護師のリアルな日常を
覗いてみませんか?
施設看護師は「楽そう」とか
多職種との人間関係とか
いろいろなイメージがあるけど
実際どうなの?
施設看護師への転職を考え始めたとき
病棟とどう違うのか
漠然とした不安があると思います。
施設看護師なら思わずうなずいてしまう“あるある”が
日常の中にあふれています。
この記事では
そんな施設看護師あるあるを通して
病棟とはまったく違う施設看護のリアルな日常をお届けします。

施設看護師への転職を考えているあなたへ。実際に働いてみてわかる大変さ、戸惑い、そしてやりがい…
転職前に知っておきたい施設看護師のリアルをお届けします!
設看護師あるある20選
医師が常駐していないプレッシャー
施設で働き始めてまず感じるのが
「先生、いないんだよね…」という現実。
施設では
医師が常駐していない環境がほとんど。
ちょっと気になる変化があったとき
すぐ聞けない環境…
その分、観察力やアセスメント力は
確実に鍛えられていきます!
磨かれる報告力
往診はありますが、いつも状態を見てもらえるわけではありません。
入居者の状態に変化があれば主治医へ電話連絡します。
電話を切ったあとで
伝え漏れはなかった?と振り返るのも
施設看護師あるある。
入居者の状態を正しく整理して
「報告・相談」するスキルは自然と磨かれていきます。
急変時に救急車を呼ぶ判断は
看護師
状態に急変が起きた時
救急搬送をするかどうかの初期判断は
ほぼ看護師に委ねられます。
もちろん主治医へ連絡はしますが
迅速な判断が求められることも。
「このタイミングで呼んでよかったのか」
「もう少し様子を見られたのではないか」
正解のない問いと向き合いながら経験を積んでいくのが、施設看護師あるある。
「とりあえず採血」ができない
炎症?脱水?感染兆候?
病院では「とりあえず採血」が可能ですが、施設ではそれができません。
数値で測れない分
日々の細かな観察を武器にアセスメントします。
コールの8割は生活相談
「テレビがつかない」
「リモコンが見つからない」
「電気消して」
「湿布貼ってほしい」
「家族に電話して」
施設のナースコールは
実はけっこう生活相談が多いです。
体調不良の訴えがざっくりしている
「なんか変」
「しんどい」
「ちょっと気持ち悪い」
「うまく言えないけど変」
症状がとにかく抽象的。
高齢者は症状の表現が曖昧になりがちで
痛みの場所もはっきりしないし
いつからかも不明確。
会話の中から情報を引き出し
アセスメントにつなげるのが
施設看護師の腕の見せどころです。
“なんとなく元気がない”が一番怖い
はっきりした発熱や嘔吐よりも
実は怖いのが「なんとなく元気がない」。
いつもおしゃべりな人が静か。
完食していた人が半分残す。
歩くスピードが少し遅い。
このなんとなくや違和感が、感染症の前触れだったり、心不全の悪化だったり、脱水だったりすることもあります。
変化に気づくための違和感センサーがどんどん磨かれるのが、施設看護師あるある。
話を聞くことが最大のアセスメント
世間話の中に
アセスメントのヒントがある!
「昨日あまり眠れなくてね」
「最近トイレが近いのよ」
「食欲はあるけどなんか味がしない」
何気ない一言が、重要な情報。
毎日の世間話の中から
小さな異変を探しています。
「病院じゃないので…」が口癖になる
施設で働いていると、知らず知らずのうちに口癖になるのがこの一言。
「病院じゃないので…」
病院のように
24時間医師が常駐していない。
血液検査や画像検査がすぐできない。
点滴や処置も限られる。
施設でできることとできないことを
きちんと伝えるのも大切な役目。
ご家族の不安を受け止める役目
「少し痩せましたか?」
「今日は元気がないように見えるんですが…」
ご家族からのこんな声。
毎日見ている私たちには誤差レベルでも
久しぶりに会うご家族には大きな変化に見えることがあります。
そんなときは
「体重は先月とほぼ変わっていませんよ」
「今日は少し眠気があるようですが
バイタルは安定しています」
と、具体的なデータを添えて説明。
こういった会話がご家族の安心材料に。
看取り期の説明は緊張する
最期の時期に差し掛かった入居者には
看取りの説明を家族に伝える場面があります。
「状態の変化」
「施設でのケア内容」
「痛みや苦しみの管理」
言い回しでご家族の安心度が変わるので
言葉選びは慎重になります。
最期の瞬間に立ち会う重み
施設によりますが
入居者の最期に立ち会う機会が多いのも
施設看護師の特徴です。
「その人らしい最期」を支える、施設ならではの看護の深さがここにあります。
吸引・胃ろうは日常茶飯事
施設での看護は、急変対応は少なめ。
でも
喀痰吸引や胃ろう管理といった医療処置は日常茶飯事。
当たり前のようにこなしているけれど
実はかなり専門性が高い手技。
確実に命を支えている仕事。
今日も入居者さんの状態に気を配りながらもくもくと処置を行っています。
褥瘡との長期戦
褥瘡ケアは、施設看護師の日課のひとつ。
新しい褥瘡の予防だけでなく
すでにある褥瘡の管理も長期戦です。
毎日の体位変換、皮膚の観察、保湿・ドレッシング交換。
小さな変化を見逃すと悪化につながるため、油断できません。
予防こそ最大の仕事
施設看護師の大事な仕事は
なんと言っても予防。
◎褥瘡や転倒の予防
◎感染症や脱水の予防
◎誤嚥の予防
「何も起きなかった」と思える日は
実は最大の成果の日です。
施設看護は
毎日の小さな積み重ねで利用者さんの生活と命を守っています。
看護師1人夜勤のプレッシャー
施設夜勤で看護師が1人という状況は珍しくありません。
発熱した利用者がいたらどうする?
救急車を呼ぶべきか?
朝まで様子を見るべきか?
決断はほぼ看護師に委ねられます。
これが夜勤のプレッシャーの正体です。
チームワーク次第で働きやすさが激変
施設での看護は
ひとりでは成り立ちません。
チームワーク次第で、夜勤の緊張感や日中の忙しさが全然違ってきます。
チームワークがうまくいっていないと
ちょっとした対応でも
「なんで誰も動いてくれない…」と
心が折れそうになることもあります。
施設看護師にとって
チーム力=働きやすさです。
チームがうまく回ると、施設看護は本当に楽しくなります!
介護と看護の線引き問題
「これは介護の仕事?看護の仕事?」
施設ではこの線引きがしばしば問題になります。
役割をはっきりさせつつ
忙しい場面ではお互いに協力する。
経験が浅いうちはこれに戸惑うこともありますが、ここを乗り越えるとチーム力が一気に上がります。
「病院より楽でしょ?」と言われがち
「病院より楽でしょ?」って言われがち
だけど
急変対応は少ないけれど
生活支援+観察+判断の連続で
普通に大変です。
気づけば「この距離感の看護が好き」
と思っている自分
病院の急性期の看護とは違う距離感。
入居者の生活を支え
人生に寄り添う看護。
気づけば、「この距離感の看護が好き」と思っている自分がいる。
施設護師ならではのやりがいです。
まとめ
高齢化が進むなかで
介護施設や高齢者向け住宅など
施設で活躍する看護師がますます必要とされています。
入居者さんと長く関わる中で
表情の変化や生活リズム、好きな食べ物や習慣まで自然と覚えていきます。
「その人らしい生活」を支える看護ができるのは、施設ならではの魅力です。
「施設看護師あるある」を読んで
共感や「やってみたい」と思う気持ちが湧いたなら
施設看護師はあなたにピッタリな仕事かもしれませんね。

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